コラム:人間はやっぱり動物なんだなあと感じる睡眠と体の仕組み

人って動物睡眠とカラダ
人って動物
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睡眠に関する内容を発信するようになってから
人間ってやっぱり動物なんだなぁって感じます。

人間は眠るにはメラトニンの分泌が必要です。

メラトニンが正常に分泌される条件なんですけれど、自然にのっとって上手にできてるんですね。

まず太陽が出る飲み合わせて生成されるタイミングが決まります

日中は白色の光が降り注いで、眠くなりにくいです

夕方からは夕日のような暖色系の色ではメラトニンは止まりません

光による邪魔がなければそのまま眠りを誘います

太陽が沈んだ後に白く強い光があるとすればそれは異常ですから、
眠たくなっている場合ではありません

灯りは月の光が少し木に遮られたぐらいでは全く問題なく継続されて
山火事やその他の異常があったような場合は目が覚めます

音はそよ風程度の音であれば大丈夫で
危険が迫っているような、例えば40db以上の音は覚醒が促されます

よくできてるなぁって思いませんか?

人は人工的な光がない環境でしっかり休めるようになっていて
とても偶然とは思えません。

きっと犬や猫もおなじなんではないかなぁ。
これはエビデンスないですけど。

現代ではなかなか自然のリズムに沿って生きるのが難しくなってます

ただいまのところは、人の体は大昔にできたときと同じようにうごいてます

「自然に逆らった生活が体にとってよかった」っていう研究は聞きません

睡眠に悩んだときは、自然に近い環境を意識して暮らしてみると
改善につながりそうです。

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